もろもろ、えいとゴト。

勉#152のゲストは笑い飯さんでしたー。いろいろ面白かったのだが、横山さんと猫ちゃんの絡みで他のことが一瞬にして消え去った(*´∀`*)なにもうあの袖!!ケースを拭く感じで構ってるのがかわいすぎる、どうしよう。あの場面だけでいいのでもっと見たかったよー><><!そして並び替えクイズでは恒例の横山さん仲間はずれ^^^^ヤンマーコンビが反抗期なのが実に可愛かったワ。

そしてそしておーくら連ドラおめ〜!!またしても大御所の方とだね☆そして役は医者を諦めた看護師…看護師…看護師って!!!!!考えただけで萌える…!!今クールのドラマは同窓会しか見てなくて、あまり面白いなと思えるものがないのでおーくら関係なしにしてもとても楽しめそうです。*1将来医療従事者になりたい私にとって為になるかもしれないしね。それにしても「芸達者」の中に選ばれるなんてほんとすごい。

7月期のTBS連ドラ主演 医療ドラマの古畑任三郎に 謎解き医療ミステリー


「少年隊」の東山紀之さん(43)が7月にスタートするTBS系の連続ドラマ「GM(仮題)」に主演することが13日、明らかになった。

現在放送中の「新参者」が高視聴率を記録している「日曜劇場」(毎週日曜日9時)の枠で、「医療ドラマの古畑任三郎」ともいえる変わり者の総合診療医(GM=ジェネラル・メディスン)・後藤英雄役を演じる。

東山さんが演じる総合診療医は、臓器や病気を診察するのではなく、患者と対話することで、会話の中にあるささいなヒントから、名探偵さながらに予想もしなかった病名を探し当てていく「医療界の名探偵」。



「総合診療科」とは、患者が来院してもどこの科を受診したらいいか迷ったり、原因不明といわれ、いくつかの科をたらい回しにされるケースが増えてきたことと、拒食症を疑われた患者が実は脳腫瘍(しゅよう)だった、腹痛で来院したが慢性硬膜下血腫だったなど、表だった症例の裏に病魔が隠れているケースが多く見受けられるようになったことから、順天堂大学東京医大千葉大、筑波大などの大学病院で設置している科のこと。

昨年末に生坂政臣・千葉大総合診療部教授が書いた本を読んだ鈴木早苗プロデューサーがドラマ化を決意。生坂教授に医療監修を依頼した。東山さんは役が決まってから生方教授を訪問し話を聞いた。

「患者のつくウソにも理由がある」と生方教授の言葉が印象的だったという東山さんは「このドラマの中で、患者さんたちの心理をくみ取っていけるような医者を演じたい。日本ではまだまだ広く知られていない『総合診療科』という医療分野を通じて『人を助ける』ということを表現していきたい」と意気込みを語っている。

東山さんが7〜9月の夏クールの連続ドラマに出演するのは88年の「時間ですよたびたび」(TBS系)以来22年ぶりで、東山さん自身も「夏のドラマに出演させていただくのは本当に久しぶり」と話している。TBSのドラマに出演するのは96年の「Dearウーマン」以来14年ぶり。



脚本は、フジテレビ系「コード・ブルー」や「BOSS」、NHK「ハゲタカ」などを担当した林宏司さんがTBSのドラマを初めて手がける。

「医療現場が舞台だけれども、病名を推理する医療ミステリーの面と個性的なキャラクターが集まる総合診療科の医師たちの群像劇、1話完結で患者を取り巻く人間ドラマの要素もあり、『BOSS』のテイストに近い」(鈴木プロデューサー)と真剣な医療現場を扱いながらも、くすっと笑える小ネタの要素も折り込む。



共演者は「役者さんの芝居を撮ろう」(鈴木プロデューサー)と“芸達者”をそろえた。

熱意のある研修医役は多部未華子さん。多部さんが演じる小向桃子は主人公・後藤が「シャーロック・ホームズ」だとすると未熟な「ワトソン」のような役割を果たす。

登場人物には個性的なキャラクターがそろった。

切りたがりの外科医役で小池栄子さん、医師になりたかったがなれずに看護師をしている本木健介役に「関ジャニ∞」の大倉忠義さん、人と話すことが不得意な病理医の後田淳役で吉沢悠さん、コストカッターの異名を取る病院事務長・曽根智雄役に八嶋智人さん、病院長・大山剛三役を大和田伸也さんが演じる。

主人公・後藤のライバル役は後日発表される。放送開始日は未定。

*1:ミステリーとかくすっと笑える小ネタとか